これは左の心電図と似ていますが、株式市場で使われる「指標(VIX)」のチャートです。これも心拍数と同じく、安静時と興奮時の幅があります。株価の場合はあまり「幅」という概念はありませんから、底と天井を知ることは難しいですよね。
でも健康な人間の心拍数が急に30回/分になったり、逆に300回/分に急上昇したりすることはないですし、ある程度急上昇したとしても一定の時間が経つと元に戻ります。これと同じように、右側の指標のチャートには「幅」があります。
そして、この幅の中で行ったり来たりする性質があるものが「ボラティリティ」です。
投資の世界でボラティリティと言うと、株価の変動幅の大きさやリスクそのものを指すことがあります。でも、ここで言うボラティリティはそれとは少し違って、